自分は会社にサブスクされている、という意識
会社に所属していても、サブスクされていると思えばいい。
自分というサービスを、月額〇〇円で使い放題で提供していると思えば、上司の横柄な態度も気にならなくなるかもしれないし、サービス残業も契約の範囲外だと自分で割り切って断れるかもしれない。
「会社に所属している」という意識が、「会社は自分を守るもの」という意識を生んでしまうのだろう。
違う。自分はサービスプロバイダーで、会社は自分のお客さん。同僚や上司は競合他社、またはパートナー企業で、経営陣はお客さん。
この感覚がない人は会社の愚痴ばかり言うし、同僚への妬み嫉みに時間を使うのだろう。