人生は余暇

楽しむことに一生懸命になりすぎる必要はありません。

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人気者と嫌われ者は紙一重

小学校のクラスの人気者は、ルールを破るような奴が多い。先生の言ったことに茶々を入れる奴や、体育の授業で言われた通りに動かない奴など、多くの人気者が枠に収まらないタイプ。

一方で嫌われ者は、先生や友達に忖度する奴や、意地悪をする奴。

でも、人気者がチヤホヤされることの味をしめて、友達を笑わせる為に忖度したような言動をしだしたら、すぐに嫌われ者に転落する。友人間での軽いイジりだったものが、もっと笑いが欲しくなって、エスカレートする、または、仲の良くない友達までイジるようになってしまうと、いじめに繋がる。

真の人気者は、自分がやったことでみんなが笑ったらある程度満足し、それ以上を求めない。笑わせることの中毒になってしまうと、嫌われの原因になる。腹8分目でOK。

人の自由を奪わずに、自分のやりたいことを追求できることにだけ、Stay hungryでいるべき。