人生は余暇

楽しむことに一生懸命になりすぎる必要はありません。

MENU

他者承認を目的にしてはいけない

会社で新しい課題が出てきて、学ばなきゃいけないものがあるとき、どハマりして勢いよく技術や知識を習得したとき、「覚えるの早いね」と言われるのではないかという期待を抱いてしまう。

もし本当に言われたら嬉しいが、言われない可能性もある。称賛を期待していると、それが得られなかったときに報われなかったような気持ちになってしまう。

称賛や賛辞はオマケ。得られたらラッキーくらいに思っておく。称賛を得るために自分がやったことをひけらかすなんて論外。

日々の学習はあくまでも自分のため。自分に褒められればそれでいい。他人は自分にそれほど興味がないから、多くの場合で称賛を与えてくれない。それでも他者からの承認を期待するからモチベーションが上がらない。